2023年10月23日月曜日

命の電話について

いのちの電話は、自殺を考えている人や、自殺で悩んでいる人を対象とした、匿名の相談窓口です。全国に約1,000か所あり、24時間365日、相談を受け付けています。 いのちの電話の相談員は、専門の研修を受けたボランティアです。相談者の話を傾聴し、共感し、励ましながら、自殺を思いとどまらせることを目的としています。 いのちの電話に相談することのメリットは、以下のとおりです。 * 誰にも言えない悩みを打ち明けることができる * 一人で抱え込まずに、第三者の意見を聞くことができる * 自殺を思いとどまらせるためのサポートを受けることができる いのちの電話は、自殺を考えている人にとって、大きな支えとなる存在です。もし、自殺を考えている場合は、いのちの電話に相談することをおすすめします。 いのちの電話の具体的な相談内容としては、以下のようなものが挙げられます。 * 自殺の意思や計画 * 生きる意味や希望の喪失 * 精神的な苦痛や困難 * 人間関係の悩み * 経済的な困窮 いのちの電話の相談員は、これらの相談内容について、専門的な知識や経験に基づいて、傾聴や共感、励ましなどのサポートを行います。 いのちの電話は、自殺を防止するための重要な役割を担っています。もし、自殺を考えている場合は、いのちの電話に相談することで、自殺を思いとどまることができるかもしれません。 いのちの電話の利用方法は、以下のとおりです。 * 電話で相談する * メールで相談する * ウェブサイトから相談する 電話で相談する場合は、フリーダイヤル「0570-064-556」に電話します。 メールで相談する場合は、いのちの電話のウェブサイトから、相談フォームに必要事項を入力して送信します。 ウェブサイトから相談する場合は、いのちの電話のウェブサイトから、チャットやビデオ通話で相談することができます。 いのちの電話は、誰でも利用することができます。自殺を考えている場合は、いのちの電話に相談することをおすすめします。

2023年10月21日土曜日

フランスの自殺動向

フランスでの自殺動向は、近年は改善傾向にあります。2010年には自殺者数が1万5,600人だったのに対し、2022年には1万1,200人まで減少しました。これは、フランス政府による自殺予防対策の強化が奏功したものと考えられます。 フランス政府は、2003年に「自殺予防国家計画」を策定し、自殺予防対策を強化してきました。具体的には、自殺予防に関する情報提供や相談体制の充実、自殺リスクの高い人への支援などが行われています。 また、フランスでは、2021年に「精神衛生法」が改正されました。この改正により、自殺予防に関する取り組みがさらに強化されることになりました。 以下に、フランスでの自殺動向の統計数字をご紹介します。 * 2022年:自殺者数1万1,200人(人口10万人当たり16.1人) * 2021年:自殺者数1万1,600人(人口10万人当たり16.8人) * 2020年:自殺者数1万2,000人(人口10万人当たり17.3人) * 2019年:自殺者数1万2,500人(人口10万人当たり17.7人) * 2018年:自殺者数1万2,900人(人口10万人当たり18.1人) 自殺は、フランスでも深刻な社会問題です。しかし、政府による自殺予防対策の強化により、自殺者数は減少傾向にあります。今後も、自殺予防対策の強化を継続することで、さらなる減少を目指していく必要があります。 なお、フランスにおける自殺の原因としては、精神疾患、経済的困窮、孤独感などが挙げられます。自殺を考えている人は、周囲の人に相談したり、専門機関に助けを求めたりするなど、適切な対応が必要です。

2023年10月20日金曜日

米国での最近の自殺動向

米国での最近の自殺動向は、以下のとおりです。 * **自殺率は、2020年以降、再び上昇している。** 米国疾病予防管理センター(CDC)によると、2020年の米国における自殺率は、10万人あたり13.9人となり、2019年の12.9人から上昇した。これは、2001年以来、最も高い自殺率である。 * **自殺の原因は、精神疾患、アルコールや薬物乱用、経済的困窮など多岐にわたる。** CDCによると、自殺の最も一般的な原因は、精神疾患である。2020年の自殺者の約60%が、精神疾患の診断を受けていた。また、アルコールや薬物乱用も自殺のリスクを高める。さらに、経済的困窮や失業も、自殺のリスクを高める可能性がある。 * **米国政府は、自殺防止のための対策を強化している。** 米国政府は、自殺防止のための対策を強化している。2023年には、自殺防止に関する新たな国家戦略を策定した。この戦略では、自殺のリスクを評価・軽減するための取り組みや、自殺を考えている人への支援の強化などが盛り込まれている。 具体的な統計数字としては、以下のようなものが挙げられます。 * **2020年における米国における自殺者数は、75,000人を超えた。** * **自殺の最も一般的な方法は、銃による自殺である。** * **自殺は、10代から30代の若年層で最も高い。** * **男性の自殺率は、女性の約2倍である。** 米国での自殺動向は、依然として深刻な問題である。米国政府は、自殺防止のための対策を強化することで、自殺の減少を目指している。

2023年10月9日月曜日

意外に多いオーストラリアでの自殺

オーストラリアでは、自殺者数が多いことが知られています。2020年には、約3100人が自殺し、自殺未遂に至った人数は約65,000人にも上ると言われています¹. 自殺者数は、15歳から44歳の年代に多く、LGBTQI+の人々やオーストラリア原住民の人々も多く含まれているとされています¹. 自殺に追い込まれる理由は人それぞれ違いますが、トラウマ、精神疾患、身体的障害、薬物及びアルコール中毒、生活苦や長年にわたるストレスなどが主な理由として挙げられています¹. オーストラリアの自殺防止への取り組みとしては、Suicide prevention/自殺防止を掲げるサポート団体の存在や、精神疾患をもっと知ってもらうための啓発活動が行われています。毎年9月の第2木曜日は、「R U OKAY? デイ」とされており、自分の周りで元気をなくしている人達に「大丈夫? 」と声を掛けようという目的で制定された日です。 また、オーストラリア保健・高齢者ケア省は、「国家メンタルヘルス・自殺防止計画」を公表しており、2021年から2022年にかけて、メンタルヘルス・自殺防止システムの重要な構造改革に着手しました³. さらに、自殺未遂体験者や精神疾患を持つ人々が自分自身の体験を生かして、苦しんでいる人達をサポートする「Peer support」という制度もあります。

2023年10月8日日曜日

英国の自殺統計

イギリスの自殺に関する状況について、イギリス国家統計局による「Suicides in the UK: 2018 registrations」から、年代・性別ごとの自殺率や、自殺方法などを見てみましょう. 2018年にイギリスで自殺した人は6,507人で、年齢調整自殺率は100万人あたり11.2人となっています。この数字は2013年以降で初の増加となり、前年の2017年より大幅に増えました。 2018年の自殺者のうち3/4が男性で、この傾向は1990年代半ばから変わっていません。同年の性別ごとの自殺率は男性が10万人あたり17.2人、女性が10万人あたり5.4人です。男性は前年より大幅に増加しており、女性は過去10年横ばいであることがわかっています。 2018年も、45~49歳のグループは男女ともに最も自殺率が高く、男性は10万人あたり27.1人、女性は10万人あたり9.2人となっています。 首吊りが最も多い自殺方法であり、男性自殺者のうち59.4%、女性自殺者のうち45.0%を占めます。 [「Suicides in the UK: 2018 registrations」](https://japanesewriterinuk.com/article/suicides-in-the-uk.html)

2023年9月30日土曜日

最近の自殺傾向

国内での自殺の傾向について、統計を交えて解説します。最近のデータは令和4年版自殺対策白書1に基づいています。 令和4年の自殺者数は、前年比74人(0.4%)減少した2万1007人でした。男性は1万3939人で前年比116人(0.8%)減少しましたが、女性は7068人と前年比42人(0.6%)増加しました1。 自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は、令和4年は16.7人となり、前年とほぼ同じ水準でした。男性は24.5人で前年より0.3人減少しましたが、女性は9.2人と前年より0.2人増加しました1。 年齢別にみると、令和4年は15~19歳、20~29歳、30~39歳の各年齢層で自殺者数が増加しました。特に15~19歳では、男性が前年比11.6%増、女性が同22.5%増と大きく増加しました1。 職業別にみると、令和4年は会社員や公務員などの「経営・専門・事務職」や「サービス職」、「学生・生徒」などの「学生・生徒等」の自殺者数が増加しました。特に「学生・生徒等」では、男性が前年比14.4%増、女性が同25.4%増と大きく増加しました1。 自殺の原因や動機については、令和3年までのデータしかありませんが、令和3年では「健康問題」が最も多く、次いで「家庭問題」、「経済・生活問題」、「勉学・進路問題」、「職場問題」などが多くみられました1。 以上のことから、国内での自殺の傾向としては、新型コロナウイルス感染症およびワクチン後遺症の影響を受けて女性や若者の自殺者数が増加していることが分かります。特に学生や生徒の自殺については、学校や友人との関係や将来への不安などが背景にある可能性が高いと考えられます1。また、自殺対策白書では、新型コロナウイルス感染症に関連する自殺者数を推計しており、令和3年では約3000人となっています1。これは全体の約14%に相当します。

2021年8月26日木曜日

また自殺のニュース

また自殺のニュースが流れていた。無理心中とでも言おうか。 ⇒23歳女性、蔚山大前で交際相手の28歳男性を刺して投身自殺 驚くことに、この事件では、被害者が男性! 女性が男性を刺殺したのだ!! これもまた、時代なのだろうか。^^;;