2010年2月18日木曜日

警察の警部の自殺

神奈川県警の警部が自殺したことで、遺族が提訴をしたとの記事をみつけた。
いろいろな自殺があるものだ。警察の現役警部が、自殺するとは! 

神奈川県警では、様々な不祥事があり、一時、大問題になったことがある。当然、署長も、引き締め、教育、指導に必死になったのだろう。この事件には、その流れもあったのだろうか?

そしてその一方で、鬱病になって、自殺する警部・・・
警察もまた、普通の人間の集まりにすぎないという、まあ、これはごく当たり前のことだろうが。
警察の警部などといったら、いかにもタフそうだが、それは偏見か。

叱責か、パワハラか、教育か、いじめか。
難しいものだ。

以下、引用。毎日新聞から。

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警部自殺:「パワハラが原因」遺族が提訴 横浜地裁
2010年2月18日 20時58分

 神奈川県警幸署の地域3課長だった男性警部(当時52歳)が自殺したのはパワーハラスメント(パワハラ)が原因として、横浜市に住む妻(53)ら遺族は18日、県と上司だった当時の署長と次長に約1億2900万円の賠償を求め、横浜地裁に提訴した。

 訴状によると、パワハラは07年9月に始まり、元次長は多数の署員の前で警部を「お前はダメだ」と何度も大声で責め、部下に業務内容を直接自分に報告するよう命じた。

 警部は12月にうつ病と診断され自殺未遂を3度繰り返し、休職の末、08年12月に自宅で首つり自殺した。診断書ではうつ病が主な原因とされた。

 提訴後に会見した代理人の弁護士によると、元次長は遺族に口頭で謝罪したものの、遺族側が求めた謝罪文と賠償、元次長の懲戒処分などにも09年12月「回答しない」と応じなかったため、提訴に踏み切った。

 県警監察官室は「コメントを差し控える」としている。